こんにちは。
本記事では
【留学のホームシック話】を記します。
留学を検討中の方向けに
今回は
・ホームシックの体験談
・ホームシックの対処法
をご紹介します。
ホームシックが不安なあなたに
読んでもらいたいです。
留学早々、ホームシック
私は9月から北京生活を開始しました。
出国前には「ホームシックになんてならないでしょ(笑)」と余裕をかましていましたが…
10月上旬、第1次ホームシック~
まさかの!
開始1カ月で日本が恋しくなりました。
周りの留学生が休みを利用して各地へ旅行してる中、私は部屋にこもってました。
ホームシックの原因はいろいろ。
・北京生活へのマンネリ化、
・授業についていけなくなった、
・留学後の将来への悩み
などなど。
色々なことを考えれば考えるほど、北京にいる現状が嫌になり、日本にめっちゃ帰りたくなってました。
留学中ホームシックへの対処
アニメに没頭
ホームシックになってすぐにしたことは“徹夜でアニメ”でした(笑)
日本にいた頃は忙しくて観れていなかった
「ジョジョ」
「HUNTER×HUNTER」
を一気見しました。
アニメに没頭しているときは悩みやホームシックのことは考えなかったのでGood!
音楽鑑賞
ぼーっと「日本帰りたいなあ」と思ったら、“好きな音楽を聴くこと”で気分転換するようにしました。
好きなバンドのベストアルバムやクラシックの名曲などジャンル問わず、いろいろな音楽を鑑賞。
ホームシックで憂鬱な朝も、音楽をかけるようにしてからは少し明るくなったのでGood!
家族と音声通話
ホームシックの対処法でよく挙げられる“通話”も試してみました。
ある程度の周期で近況報告をしたり、自分の考えがうまくまとまったりしたら通話という感じ。
留学できついことや悩みを打ち明けると気持ちが楽になったのでVery Good!
外に出て運動
部屋にこもると、風景の変化が少なく生活が単調になっていき、ますます引きこもりが加速します。
ボーっと1日過ごす生活を一旦止めて、とりあえず市街を歩き回ってみました。
部屋で考えごとをしているより、外で散歩しているときの方が生きている心地がするのでVery Good!
じっくり考える
私の場合は「北京にいる現状がなんとなくきつい」という感覚があり、ホームシックに発展した感じ。
上記の対処法を試した後に“なんとなく”の部分、つまり“どうして北京がきついのか”を落ち着いて考えました。
生活で嫌なこと、心地よくないこと、満足していないこと、悩んでいることなどを紙に書き出しました。
頭の中で考えるよりも文字で見たほうが、どうすれば良いかが思いつきやすかったのでVery Good!
対処法のポイント
暗い気分は趣味や楽しいことをすることで緩和できる
ひきこもってもいいが、散歩すると風景が変わるので良い
悩みは頭の中で考えるよりも文字や声にした方が良い
まとめ
ここまで【留学中のホームシック】を記してきました。
皆さんの参考になれば幸いです。
身近な人に相談しにくい時は、ネットで相談相手を探すのも良いですよ!
ご覧いただきありがとうございます。