こんにちは。
本記事では
【北京の交通機関の情報】を記します。
北京を訪れる前に交通機関の情報を確認しておきましょう!
北京の交通機関一覧
地下鉄(地铁)
3駅で2元(約34円)
バス(公交车)
3停留所で2元(約34円)
タクシー(出租车)
初乗りで10元(約170円)
シェアサイクル(共有单车)
デポジット200元(約3400円)を預けた上で月間パス20元(340円)
交通機関の良し悪し
地下鉄
メリットは、時間通りに乗れる、雨にぬれない、交通費がかなり安いなど。
デメリットは、地下鉄駅がない場所には行けない、治安が少し不安、路線図が分かりにくいなど。
バス
メリットは、雨にぬれない、交通費が安い、タイミングが良ければ目的地までスムーズに行けるなど。
デメリットは、バス停がない場所には行けない、乗り継ぎが複雑、終バスが早い、事故や交通渋滞などで出発時刻が遅れるなど。
タクシー
メリットは、雨にぬれない、目的地まで直接行くことができる、複数人で乗り合わせれば交通費が少し安くなるなど。
デメリットは、1人で乗る場合には交通費が高い、交通渋滞にはまる可能性があるなど。
シェアサイクル
メリットは、目的地まで自分の経路で直接行くことができる、交通渋滞にはまる心配がない、デポジットを払えば交通費が安いなど。
デメリットは、雨にぬれる、デポジットを払う手間がある、自転車に乗ると疲れる、事故を起こす危険性があるなど。
おすすめの交通機関
雨の日に長距離移動
雨の日に長距離を移動したい場合、地下鉄かバスでの移動がオススメ。
なぜなら、地下鉄もバスも雨にぬれずに移動することができるから。
その上、地下鉄とバスを乗り継げば、タクシーで向かうよりも安い交通費で長距離移動が可能。
例えば、雨の日で複数の博物館や美術館などを巡る際には地下鉄とバスでの移動がおすすめです。
晴れの日に市街観光
晴れの日に市街地の観光スポットを回りたい場合、シェアサイクルとバスでの移動がオススメ。
なぜなら、シェアサイクルは市街を自由に観光するのに非常に便利だから。
それと合わせてバスを使えば、少し市街の異なるエリアのスポットにも行くことも可能。
快晴の日に自転車で走りながらの観光スポット巡りをすれば、リフレッシュできます。
ホテルから離れた観光地
友人達と一緒に市街にあるホテルから少し離れた観光スポットへ行きたい場合、タクシーでの移動がオススメ。
なぜなら、タクシーなら長距離移動が比較的快適だし、友人と一緒に乗れば交通費も安くなるから。
友人達とタクシーを相乗りすればmお金もかかる郊外のスポットも、快適に行けます。
ホテル周辺の公園へ
ホテル周辺の公園へ行く場合、シェアサイクルでの移動がオススメ。
なぜなら、シェアサイクルなら自由なルートを自分のペースで移動することができるから。
ぜひ自転車を乗り回して、風を感じてほしい!
まとめ
ここまで、【北京の交通機関の情報】を記してきました。
個人的な好みですが、私はシェアサイクルでの移動が好き
シェアサイクルでのんびり市街を観光するのは良い運動にもなるし、ストレス解消できるのでオススメ。
ご覧いただきありがとうございます。