こんにちは。
本記事では
【北京でのトランジットの有効活用法(観光編)】を記していきます。
北京首都国際空港で
乗りつぎをする方のために
今回は「乗り換え待ちの時間内で観光できるパターン」を紹介します。
北京トランジット概論
北京首都国際空港(PEK)はアジア最大規模のハブ空港。
世界各国への乗り継ぎができ、実際に多くの日本人が北京首都国際空港でトランジットしています。
乗り継ぎが長時間、かつ日中だった場合は、一度入国して北京観光に出かけることをおすすめします。
トランジット北京観光
「どのような場合にトランジットを利用して観光ができるのか」を記します。
トランジットの時間帯
⑴フライトが早朝~午前搭乗
⑵フライトが午後~夕方搭乗
⑶フライトが夕方~深夜搭乗
⑵と⑶の場合は、トランジットを利用して観光ができる可能性があります。
反対に、⑴の場合は、トランジットを利用して観光に行くのはあまりおすすめできません。
理由としては、空港が混雑していて出国手続きが長引きやすいから、早い時間に外に出ても観光地が開いていないから。
トランジットの長さ
⑴トランジットが4時間未満
⑵トランジットが4~6時間
⑶トランジットが6時間以上
⑵と⑶の場合は、トランジットを利用して観光ができる可能性があります。
反対に、⑴の場合は、北京観光をするのはおすすめできません。
観光ができる場合
トランジットのフライトが
・午後から夕方
・夕方から深夜に搭乗予定
待ち時間が
・4時間以上6時間以下
・6時間以上の場合
有名観光スポット
今回はトランジットの時間が短い方でも回れる有名スポットをご紹介。
トランジットを利用した北京観光の際に、ご参照ください。
北京トランジット観光
天坛公园
定番の観光スポット
雍和宫/孔子廟
定番の観光スポット
王府井
有名な通りの1つ
天安门/故宫
定番の観光スポット
钟鼓楼
名所の1つ
交通手段
日中の場合は渋滞のリスクがない地下鉄をおすすめします。
しかし、迷う可能性もあるのでタクシーでの移動もおすすめです。
もしタクシーを使う場合は、空港へ帰る際の渋滞も考えておくとGood。
まとめ
ここまで、【北京でのトランジットの有効活用法(観光編)】を記してきました。
トランジットは退屈なものになりがち。
海外で過ごす時間はトランジットも楽しく有効活用しましょう。
ご覧いただきありがとうございます。