こんにちは。
本記事では
【北京でのトランジットの有効活用法(空港編)】を記します。
北京首都国際空港で
乗りつぎをする方のために
今回は「乗り換え待ちの時間内で観光できないパターン」をご紹介。
「できるパターン」の記事はこちら⤵
北京観光できない状況
乗り継ぎの時間帯が早朝から午前中である場合
乗り継ぎの待ち時間が4時間未満である場合
これらの状況では、観光することが難しく、できてもほとんど時間が無い。
市街に出かけずに空港に滞在するという選択をとるしかないです。
空港での過ごし方
空港内レストランで食事
王道の時間の潰し方=食事
数時間のトランジットならこれで充分
空港は非常に広く、多くのレストランがあります。
お腹があまり空いていない人はコーヒーブレイクをで時間を潰しましょう。
難点は、深夜や早朝は空いている店が少ない。
空港内免税店で買い物
トランジットの楽しみ=ショッピング
長めのトランジットの場合、食事・買い物で乗り超えられます。
ブランド物やお土産をじっくり見ながら空港内を歩くと、時間はけっこう早く過ぎます。
難点は、深夜や早朝に営業していない店もある。
Wi-Fiを使って時間つぶし
安定の時間の潰し方=ネット
北京でのトランジットにおいてはネットが非常にオススメ
理由は、中国の音楽・動画アプリが時間つぶしに便利だから
中国の回線を使うことによって中国のアプリは非常に便利になります。
フリーWi-Fiにつなぎアプリをダウンロードすれば、快適に時間を潰せます。
例えば、音楽アプリ:QQ音乐・動画アプリ:优酷を使えば、日本の音楽やアニメ・ドラマを視聴することが可能。
ベンチやソファで寝る
究極の時間の潰し方=睡眠
長旅で疲れがたまっている方、お金をかけずにトランジットを乗り切りたい方は「睡眠」がいいでしょう。
空港の椅子は寝にくいものですが、プライドを捨てれば床に寝ることも可能。
いずれにせよ、寝心地は悪いと思います。
※窃盗をされる危険があるので、しっかり荷物の管理をしましょう。
ホテルに泊まる
深夜に到着後、どうしてもベッドで身体を休めたいという方は、空港周辺のホテルに泊まったほうがいいと思います。
私自身が14時間のトランジットをした際、トランジットエリア内の床で横になって、身体を休めたのですが、正直身体がバキバキになったし辛かったです。
まとめ
ここまで、【北京でのトランジットの有効活用法(空港滞在編)】を記してきました。
トランジットは退屈なものになりがち。
海外で過ごす時間はすべて楽しく有効活用しましょう。
ご覧いただきありがとうございます。