クラウドインテグレーターの新卒研修|複数部署をローテーションした体験談
この記事では、クラウドインテグレーターに新卒入社した私が経験した、複数部署をローテーションする新卒研修の体験談を紹介します。
こちらの記事で紹介しましたが、私は中国留学での経験をきっかけにIT業界を志望し、新卒でクラウドインテグレーターに入社しました。
入社前はITの知識がほとんどなかった私が、研修をどのように乗り越えたのかをお話しします。
クラウドインテグレーターへの就職を検討している方や、新卒研修の雰囲気を知りたい方の参考になれば幸いです。
クラウドインテグレーターの新卒研修とは
クラウドインテグレーターの新卒研修は、IT未経験の新卒社員が現場で活躍できるようになるための研修プログラムです。
私が入社した会社では、数か月にわたる研修期間が設けられていました。
研修は大きく分けて以下のような流れで進みました。
- ビジネスマナーや社会人としての基礎を学ぶ全体研修
- ITの基礎知識を学ぶ技術研修
- 複数の部署を回るローテーション研修
全体研修と技術研修は同期全員が一緒に受けましたが、ローテーション研修では少人数のグループに分かれて各部署を回りました。
IT未経験で入社して最初に感じたこと
私は文系出身でITの知識がほとんどない状態で入社しました。
技術研修が始まると、周りにはプログラミング経験がある同期もいて、最初は自分だけが置いていかれているような感覚がありました。
しかし、研修のカリキュラムはIT未経験者を前提に設計されていたので、基礎からしっかり学ぶことができました。
わからないことがあれば研修担当の先輩社員に質問できる環境が整っていたことも心強かったです。
同期同士で教え合う文化もあり、得意な分野が異なるメンバーが互いに助け合いながら研修を進めていきました。
ローテーション研修で体験した部署と業務
ローテーション研修では、複数の部署をそれぞれ数週間ずつ回りました。
各部署で体験した内容は以下のようなものです。
クラウドインフラ構築の部署
AWSを使ってサーバーやネットワークを構築する部署を体験しました。
実際にAWSのマネジメントコンソールを操作して、EC2インスタンスを立てたり、VPCを設定したりしました。
画面上の操作だけでサーバーが立ち上がることに感動したのを覚えています。
システム運用・監視の部署
お客様のシステムを監視し、障害が発生した際に対応する部署を体験しました。
システムが正常に動いているかを監視ツールで確認する業務を見学し、障害対応の流れを学びました。
安定したサービスを提供するために、地道な運用作業が欠かせないことを実感しました。
アプリケーション開発の部署
Webアプリケーションを開発する部署を体験しました。
簡単なWebアプリを作る課題に取り組み、HTMLやJavaScriptなどの基礎を学びながら、実際に動くものを作る楽しさを知りました。
自分が書いたコードがブラウザ上で動く体験は、私にとってとても刺激的でした。
ローテーション研修を通じて得た気づき
ローテーション研修を通じて、私はいくつかの大切な気づきを得ました。
まず、自分がどんな仕事に興味があるのかを実体験で判断できたことが大きかったです。
説明を聞くだけではわからない、各部署の雰囲気や実際の業務内容を肌で感じることができました。
次に、クラウドインテグレーターの仕事の幅広さを知ることができました。
インフラ構築、運用監視、アプリケーション開発など、ひとつの会社の中でさまざまな仕事があることを実感しました。
そして、自分はインフラを構築するよりも、アプリケーションを開発して目に見えるものを作る仕事が好きだということに気づきました。
この気づきが、のちに自社サービスの開発チームへの配属を希望する決め手になりました。
IT未経験者がローテーション研修を乗り越えるコツ
IT未経験でローテーション研修を受ける方に向けて、私が意識していたことを共有します。
- わからないことはすぐに質問する。 研修中は質問できることが当たり前の環境なので、遠慮する必要はありません
- メモをしっかり取る。 研修中に学んだことは情報量が多いので、後から振り返れるように記録しておくことが大切です
- 同期と助け合う。 得意分野は人それぞれ異なるので、教え合うことで効率よく学べます
- 自分が楽しいと感じる分野を見つける。 ローテーション研修は配属先を決めるための貴重な機会なので、各部署での体験を通じて自分の好みを把握しましょう
まとめ:クラウドインテグレーターの新卒研修
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
クラウドインテグレーターの新卒研修で、複数部署をローテーションした体験談を紹介しました。
IT未経験で入社した私にとって、ローテーション研修は不安でもありましたが、さまざまな部署を体験できたことで自分の適性や興味を発見することができました。
クラウドインテグレーターへの就職を検討している方は、研修制度の充実度を企業選びのポイントのひとつにしてみてください。
私の経験が、同じような状況にいる人たちの参考になれば幸いです。