留学に行って後悔してる?私が北京留学で後悔していること【本音】
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こんにちは。
本記事では【私が北京留学で後悔していること】を紹介します。
留学を検討中の方や留学が不安な方の参考になれば幸いです。
北京留学で後悔していること
留学したこと自体への後悔はまったくありません。
しかし!留学に関する後悔は2つあります。
- 選択した留学プログラムの後悔
- 留学準備期間の後悔
プログラムの後悔
プログラムの選択をしたのは出発の1年前。
プログラムに関する資料を読み、自分に合っているだろうと思っていました。
しかし、事前講座が始まってから、講義内容への違和感や周りの学生とのモチベーションの違いに気づきました。
また、北京に来て大学の授業が始まってからも、自分の想定していた内容とのギャップを感じ続けています。
プログラムに参加した先輩の話を聞こうとせず、ただ大学から提供された資料のみでプログラムを選択してしまった
これが私の失敗です。
将来したいこととプログラムを通して得られるものの繋がりを事前に考慮しておくべきだった、と後悔しています。
準備期間の後悔
準備は結構大変でした。
直前の一カ月は海外保険の手続き、予防接種、健康診断に多くの時間を取られてしまいました。
予防接種や健康診断は渡航が決まってすぐに行くべきだったなと思います。
また中国語の勉強量が少なかったことも後悔してます。
海外生活をするならば語学検定のスコアを上げる勉強だけではダメ。
生活するための語彙・表現、授業についていくために高度なリスニング力を備える必要があります。
私は正直、海外留学をナメてしまっていたため、現地に着いてからとても後悔しています。
過去の自分にアドバイスするとしたら
留学を検討している頃の自分にアドバイスするとしたら、以下の4つです。
- 海外留学での経験はとても貴重なので挑戦するのは素晴らしいと思う
- ミスマッチを防ぐためにも、自分が申し込もうとしている留学プログラムに参加した先輩に話を聞いたほうがいい
- 中国語で大学講義を受けながら、中国語の会話表現を身に着けていくのは大変
- 出国前に中国語の会話をたくさん聞いたり、自分で発言する練習をしておき、現地では自信を持って会話できるようにしておこう
まとめ
今回は「私の北京留学での後悔」について紹介しました。
ご覧いただき、ありがとうございました。