北京留学で経験したつらいこと【本音】
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こんにちは。
本記事では【私が北京留学でつらいこと】を紹介します。
留学を検討中の方や留学が不安な方の参考になれば幸いです。
留学でつらいこと
私は2017年9月から2018年6月までの10か月間で北京に留学しています。
留学中につらいことはたくさんありますが、以下に挙げることがつらいです。
- 語学力のなさを痛感
- 目標がブレた
- 人間関係の変化
- 大学講義の負担
- 乾燥・寒さ
語学力のなさを痛感
生活で日々、自分の語学力のなさを感じてしまいつらいです。
具体的には以下のような経験の連続ですね。
- 授業内容が十分に理解できない
- 自分の中国語で言い表せることが限られていて、言いたいことを自由に言えない
- 自分が話したり、書いたりしている中国語に自信が持てない
目標がブレた
自分自身の目標と留学プログラムの目標のギャップがつらいです。
人間関係の変化
来る前は人間関係・孤独感で悩むとは思っていませんでしたが、いざ北京生活を始めると孤独感があり、寂しいです。
現地で友達を作ればいいでしょ!っていう声もあると思いますが、現地に友達がいても寂しさは感じます。
大学講義の負担
やはり中国の大学の講義がつらいです。
教授の話す中国語はとても速くて、聞き取りにくいですし、教科書や資料のページ数も多いです。
事前に中国語で授業を受ける能力を十分に養っていなかったので、北京に着いてからとても苦労しています。
乾燥・寒さ
北京の冬の寒さ・乾燥もつらいです。
建物の中は暖房が効いているので暖かいのですが、外はだいぶ冷えます。
それに加えて、室内屋外ともに空気が乾燥していて、指先の皮がむけたり、ささくれができたりします。
寝るときに濡れタオルや加湿器で対処しないと、翌朝喉が痛くなります。
過去の自分にアドバイスするとしたら
留学準備中の過去の自分にコメントするとしたら、以下の3つです。
- 留学するのであれば、もっと多くの中国語会話を聞いたり話したりしたほうがいい
- 自分が申し込もうとしているプログラムが自分の目標に合っているか、よく考えたほうがいい
- つらいこともあるかもしれないが、留学してみないとわからないこともあるので、挑戦してよかったと思えている
まとめ
今回は「私が北京留学でつらいこと」について紹介しました。
ご覧いただき、ありがとうございました。