北京観光で気を付けたい!Simカード・Wi-Fi・電源の話
こんにちは。本記事では【北京の通信・電源事情】を記します。海外旅行の際に気になるのが、通信サービスやコンセントの形や街中の電源スポットなどの情報ですよね。この記事を読めば、スマホやPCを使いながら北京観光を楽しめますよ
北京でSimカードを購入
携帯を買う時、中国では端末のみで購入それと別に通信会社のSimカードを購入し、端末に入れて使用するのがメジャー
Simカードの価格
中国でスマートフォンの端末を買おうとしたら、値段はまあまあ高いです。反対に、中国の通信サービスは日本よりも安いです。 Simカードの値段は、毎月3GB利用可能のSimカードが1年間3400円と非常に安いです。 (50元の追加プランに入ることで毎月15GBが使用可能になる場合もあります) 観光で短期間滞在する場合は1カ月間で3GB利用可能の800円のSimカードなどがオススメ。
買える場所とキャリア
Simカードは空港や市街の電気屋さんで購入することが可能。おすすめのキャリアはChina Mobile 空港や街の支店に行ってSimカードを買えば、快適に観光することができる。
北京のWi-Fi事情
中国には、カフェやレストランやショッピングセンターやホテルなどにフリーWi-Fiがあります。また日本と同様にインターネットカフェもあります。中国にあるフリーWi-Fiは、日本のものと異なり、接続するのが簡単で気楽に使用することが可能。その反面、セキュリティ上の問題がありますので、重要な内容を含む通信は街中のWi-Fiを通して行わない方がいいと思います。
通信速度
私は大学のWi-FiやカフェのWi-Fiを利用することが多いですが、通信速度が極端に遅かったことはあまりないです。
Simを買わない場合
実際、北京にフリーWi-Fiは結構あるので、観光のための滞在なら、そこまでWi-Fiに困ることはないと思います。店ごとにWi-Fiをいちいち切り替えるのが面倒くさい方はモバイルWi-Fiを持ってくるのもいいと思います。
北京のコンセント
コンセントの形
中国のコンセントは多くの場合「A型」と「O型」です。たいてい一つの場所に両方が並んでいます。実はこの「A型」は日本のコンセントと同じ形で、日本製品の差し込みプラグを無理なく差し込むことが可能
コンセントの電圧
多くの場合、日本の100Vよりも強い、220Vの電流が流れています製品が許容できる電圧を確認したうえで、コンセントを使用しましょう。 (知人から聞いた話だと、国内ブランドの家電には注意が必要らしい) 逆に国際的に販売されている製品は高電圧にも対応している場合が多いです。
北京の電源スポット
北京の電源スポットは日本と同じようなところにあります。 (具体的にはカフェ・漫喫・空港など) また店舗にもよりますが、コンビニのイートインスペースやレストランの座席の下などにあるのを見たことがあります。電源スポットを事前に調べておいたり、モバイルバッテリーを持ち歩いたりすることをおすすめします。
まとめ
ここまで【北京の通信&電源事情】を記してきました。観光などで短期滞在予定の方の参考になれば幸いです。ご覧いただきありがとうございます。